世田谷区の放射線はラジウム医療用?!
こんにちわ、先ずはよかったと言うべきか??(・。・)
ラジウムは戦前から戦後にかけて「がん治療のひとつ」として広く使用されていたもの。
現在は「コバルト」に変わって入るが・・・
医療用ということであれば、厳重な保護ビンに入っているので然程心配は要らないが・・・
そういえば・・・放射線被爆と言う大昔事故によって・・・の山口百恵主演の「赤いシリーズ」
三浦友和夫婦のドラマを思い出してしまった!(^-^;;古いか・・・??
ははは・・・多分このシリーズだったような??違ったら御免なさい・・・(--;
(・。・)取り合えず、福島と関係のないことが一つ解っただけでも・・・良かったと思う。
医療用廃棄物である「ラジウム」が速やかに処理されれば安心できるでしょう。
ラジウムとは、そもそも何ぞやと思う人も??
ラジウム温泉や岩盤浴を思い出した人もいるのでは(・。・)?
それで、ラジウムとはウランがエネルギーを放出しながら崩壊していく過程でできる物質で、そのラジウムが崩壊したものをラドンといいます。
ラドンは自然放射線の半分以上を占めている無色・無臭のガス状の物質です。
高濃度のラドンを含む地層を通った地下水はラドンを含んだ温泉水となり、ある一定量以上のラドンを含む温泉を法律で「放射能泉」としています。
そしてラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉と呼んでいるということです。
ラドンは放射線の中でもα線を放射しますが、α線はγ線やβ線と比べて非常に高いエネルギーを持っています。
しかし、α線は紙も通れないほどに透過力が弱いため、体内に取り込んでも体外までエネルギーが出ていきません。
そのため、細胞に直接大きなエネルギーを放射して強い刺激を与えることになるのです。ちなみに、体内へ入ったラドンの50%は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されます。
そのため、福島第一原発で起きている事態によって空気中の放射線量が増えて健康が増進するとかそういうことはありませんし、環境放射能の値が増えて「むしろ健康によい影響を与える」などというのは原理的に考えてありえない、ということです。全くの別物です。
(参考文献:日本放射線公衆安全学会「放射線って大丈夫?」)
(・。・)と言う解説がでていますので・・・安心なされい♪♪♪
まあ・・微量であれ適量であれば、健康となると言う事においてはよきこと(^-^)ノ
なんでも悪玉と言う事ではないものです。
ちゃんとした知識があれば、怖がることは無いと言う事ですね(^-^v
あ~・・温泉が恋しくなる季節です
ちゃっぽんと浸かりながら体温めに参りますか??
美味しい(・。・)きのこ料理がいただける!!わお!!良いですね♪♪♪
秋の満喫できるプチ旅行(^-^)ノ楽しんできますわ♪
2011-10-14 03:42
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