任侠と言えば・・・中国と日本じゃ異なる意味
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/09/19/005/index.html
中国では、確か?義賊とか民衆に対して正義の味方である存在。
それは、広大な地域であり、他民族がひしめき合った地域では法の治世が届かない。
無法地帯での馬賊や地方官僚の暴政に対して民衆を守ると言う存在。
中国春秋時代に生まれたとされ、情を施され命を果たしてでも恩義を返すことにより義理を果たすという精神を重んじ、法で縛られることを嫌った者が任侠に走ったとされる。
戦国四君は食客や任侠の徒を3千人雇ったことにより国を動かしたとされ各国から評価され、四君の中でも特に義理の高い信陵君を慕っていた劉邦は任侠の徒から皇帝にまで出世した。この任侠らを題材にしたのが『史記』の「遊侠列伝」である。
う~~ん(==)随分と異なるなあ~と思う。
日本で言うと・・・最下層であこぎな事をするヤクザ・チンピラのような闇の世界で暗躍する「暴力団」のようにも感じる。。。と思うのは私だけかなあ~???(・・)??
↑
正に時代劇・・・といっても江戸時代末期の出来事(^-^;;微妙に・・地域の民衆の為によきこともありかも?
映画で見る限りにおいては(・・)次郎長はいい人に思う。。。
でも、戦後直後の「仁義無き戦い」は・・・・(@@;;ショエーの世界!!
この作品は、実に現場でリアルにコツコツと取材して得てきた諸々の元で実現した映画だと・・(--)読んだ。
戦後引き上げてきた時代ギラギラした若者たちが法が届かない中で、生き延びてゆく時に正に凌ぎを削りながらの世界だと・・・・
こうやって比較すると中国と日本の「任侠」はまーったく異なるものなんだな~と思った次第です・・♪(^-^)
2011-10-02 04:20
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