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アンジー初監督作品、舞台サラエボの人々に「リアル」と好評



お早う御座います。

(・。・)おお!!である。

確か夫でもあるブラット・ビットが50歳になったら

俳優を辞めて裏方に徹するようなお話が出ていたように思う。

(--)俳優の(自分の?!)賞味期限は50歳までと言っていたような??


この話題を聞いてあながち嘘ではないんだなー(・。・)


アンジェリーナ自身色々なボランティア活動していたりするので

世界中で起こっていることに目を向けている。

そういった意味で(・。・)鋭い目視線。

活躍を期待したいです(^-^b


サラエボのあの戦争・紛争を

取り扱った映画作品「愛と戦争の記憶」


【ストーリー】

シングルマザーのエスマと12歳の娘サラは、

母娘二人、サラエボにあるグルバヴィッツァで暮らしていた。

そこは90年代に起こったボスニア紛争の爪あとから立ち直ろうとしている土地。

娘のサラは、父親が戦争で死んだシャヒード(殉教者)と聞かされているが、

詳しいことを教えてもらえず、日々苛立ちを募らせていた。

一方、母エスマはナイトクラブでウェイトレスとして

働きながらセラピーを受けていた。

彼女はボスニア紛争の渦中、収容所でレイプされ、

その傷を癒せないままだった。

実はサラはその時に身ごもった子だったのだ。

娘には決して言えない母の秘密。

しかし、サラの修学旅行の旅費を巡って二人はついに核心に触れることになる。

シャヒード(殉教者)の遺児は旅費が免除されるというのに、

その証明書を出そうとしないエスマ。

代わりに金策に奔走するエスマに不満が爆発したサラは、

母に銃を向け、激しく詰め寄る。

そしてエスマはとうとう隠し続けてきた真実を告げてしまうのだった。

その痛みを伴う告白は、エスマにとって辛いトラウマを乗り越える一歩となった。

そして衝撃の告白と真実に傷ついたサラではあったが、

母と娘の関係は新しく動き出すのであった…。




母親と娘のお話




アンジーの作品もとある女性のお話。

戦争は惨く悲しい・・・

でも、事実をちゃんと捉えておかないと・・・ね(--)・・
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sig

Merry Xmas!
映画がとてもお好きなようですね。私も「ロード・オブ・ザ・リング」は物語自体大好きで、原作を読んでいたのですが、映画化されて本当にうれしかったです。最近WOWOWで放送されたので、ブルーレイにして永久保存版です。
by sig (2011-12-25 11:48) 

いっちゃんまま

sig様、こんにちわ。
(・。・)ロードオブザリングDVD全巻持っていますわ♪故にポスターもね♪
そうですね・・・本は0年以上も前ですが・・分厚いしやたらとエルフの歌が延々と(--)続きますけれども。
古代ヨーロッパ言語が使われてと言うか・・・(・・)参考になっていたようですね。
ブリテン島は「天使の国」だったようですが・・・
最近はミッション・・・にハマってますかね(^-^b小説の映画化も多いですね。
by いっちゃんまま (2011-12-25 13:34) 

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